2012年03月21日
泡盛だけじゃないよ
ビールだって飲むよ
先月、短大時代の友人の結婚パーティがあり、卒業以来の友人に数多く会いました。中には数年ぶり、いや卒業式ぶりに会う人もいてとても懐かしく思いました。写真に写っている彼女はモアイメンバーなので月1会うんですが・・・彼女も私もビールが好きなので、その日は楽しく美味しくビールを頂きました
友人を祝し、ビールで乾杯
嘉例ー
うちなーにーびちと言えば『泡盛』と『オリオン』ですね
先月、短大時代の友人の結婚パーティがあり、卒業以来の友人に数多く会いました。中には数年ぶり、いや卒業式ぶりに会う人もいてとても懐かしく思いました。写真に写っている彼女はモアイメンバーなので月1会うんですが・・・彼女も私もビールが好きなので、その日は楽しく美味しくビールを頂きました
友人を祝し、ビールで乾杯
嘉例ー
うちなーにーびちと言えば『泡盛』と『オリオン』ですね
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17:03
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2012年03月19日
ラウンド1
3/7(水)の仕事帰り
もうすぐ会社絡みのボーリング大会
そこで、チームメイトと共にボーリング練習をしてきました。
しかし、スコアはイマイチ・・・
いつもはもっと調子いいのに・・・
でもでも、楽しいボーリング練習でした
当日の結果はいかに・・・
もうすぐ会社絡みのボーリング大会
そこで、チームメイトと共にボーリング練習をしてきました。
しかし、スコアはイマイチ・・・
いつもはもっと調子いいのに・・・
でもでも、楽しいボーリング練習でした
当日の結果はいかに・・・
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17:00
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2012年03月17日
お花見会
『つつじお花見会』
さて、三月といえば沖縄ではつつじの花が咲く頃です。
どうですか???
この綺麗なつつじの花
美しく咲いていますね
昨日、この美しく咲くつつじのあるお庭にて、お花見会をさせて頂きました。
やはりお花っていいですよね癒されます
嫌な気分も吹っ飛び~
さて、三月といえば沖縄ではつつじの花が咲く頃です。
どうですか???
この綺麗なつつじの花
美しく咲いていますね
昨日、この美しく咲くつつじのあるお庭にて、お花見会をさせて頂きました。
やはりお花っていいですよね癒されます
嫌な気分も吹っ飛び~
タグ :つつじ
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17:05
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2012年03月16日
余
今日のことば
『余』
絵には余白。
文には余情。
人には余生。
こうした「余」の境地あてのみ、
絵も文も人も、接する者の心を打つ。
見るも語るも美しい。
そして、出会いと音には余韻を残す……とも云う。
「忘年の交わり」という箴言(しんげん)
≪齢を超越して互いに心を許しあい、いかなる相手に対しても礼と思いやりをもって接する≫との意。
【箴言 しんげん】・・・いましめとなる短い句。格言。
【齢 よわい】・・・生れてからこの世に生きている間。とし。年齢。仲間に加わること。
『余』
絵には余白。
文には余情。
人には余生。
こうした「余」の境地あてのみ、
絵も文も人も、接する者の心を打つ。
見るも語るも美しい。
そして、出会いと音には余韻を残す……とも云う。
「忘年の交わり」という箴言(しんげん)
≪齢を超越して互いに心を許しあい、いかなる相手に対しても礼と思いやりをもって接する≫との意。
【箴言 しんげん】・・・いましめとなる短い句。格言。
【齢 よわい】・・・生れてからこの世に生きている間。とし。年齢。仲間に加わること。
お花 ガーベラ
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12:53
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2012年03月10日
泡盛ファンの皆様
泡盛ファンの皆様へ深くお詫び申し上げます。
この度、一部の泡盛メーカーに「古酒不当表示」の警告が出されました。泡盛ファンの皆様には裏切り行為であり、御迷惑をおかけ致しております。心よりお詫び申し上げます。
今週とても残念だったこと
それは泡盛業界の『古酒不当表示』のNEWSでした。
沖縄タイムス紙の記事によると
沖縄県酒造組合連合会(佐久本武会長)は7日、泡盛古酒の不当表示で、日本酒造組合中央会(東京)が県内メーカーに違反行為の排除などを求める警告や指導の処分を出していたことを公表した。「泡盛の表示に関する公正競争規約」では、3年以上熟成した泡盛が50%以上混入していなければ古酒と表記できないが、要件を満たさない泡盛を古酒として販売するなどしていた。
不当表示での警告は初めてという。佐久本会長は「常日ごろ法令順守について注意してきたが、残念。再発防止を徹底したい」と話し、会員メーカーの代表らを対象にした研修会を月内に開く考えを示した。
不当表示品の販売は、沖縄国税事務所による調査で判明し、2010年12月、国税側が中央会に違反発見を報告。中央会は11年、県内二十数社の帳簿調査や各社の代表者から聞き取りをした。違反品の数量や規約についての認識などに応じて、6社に警告、警告より軽い処分の指導は3社だった。
規約違反は、酒税法で定める酒類製造免許の取り消しの要件にはあたらず、免許の取り消しはない。
警告を受けたのは、
久米島の久米仙、伊平屋酒造所、咲元酒造、
池原酒造所、多良川、米島酒造所
指導を受けたのは、
山川酒造、石川酒造場、入波平酒造
処分対象企業は違反商品の回収や規約順守を含む再発防止策などを報告しなければならない。各社は、消費者へのおわびとともに、自主回収の対応をとっている。
佐久本会長らは公表後の7日午後に急遽、上京し、財務省をはじめ関係省庁などに説明、謝罪した。国からは法令順守の徹底などを厳しく指摘されたという。
中央会は「表示は消費者の選択の目安で、最も頼りにする情報。違反行為は消費者を裏切る行為で、再発防止に取り組んでもらいたい」と注文した。
『泡盛の表示に関する公正競争規約』とは・・・
泡盛の表示ルールを完め、消費者の誤認防止や業者の公正な競争確保を目的に1983年に完め、以後、変更を重ねた。現行規約では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表示できる。「古酒」のみの表示は、3年以上の古酒と3年未満の一般酒のブレンド商品。2004年に業界が運用を始めた表示の自主規制で、「古酒5年」などと表示するには、全量をその年数以上の酒とした。10年古酒に3年古酒を少しでもブレンドすると「古酒3年」と表記しなければならない。
泡盛ブランドに大打撃
泡盛古酒の不正表示で、日本酒造組合中央会が県内メーカーに違反行為の排除などを求める警告・指導の処分を出していたことが発覚した。公正競争規約や表示厳格化の業界ルールを破った行為は、消費者の信頼を損なうもので業界や泡盛ブランドに与えるダメージは大きい。規約や自主基準が徹底されていなかったことは、企業理念の観点からも問題があり、信頼回復に向け業界には猛省と再発防止の徹底が求められる。
消費者のアルコール離れなどで全国的に酒類消費は減少傾向が続き、泡盛出荷量も2010年まで6年連続前年を下回っておりピークの04年比で20%減となっている。こうした中、泡盛業界は古酒販売の強化を反転攻勢の戦略と位置付け、出荷量の増加に取り組む方針を示していた。
一方で、04年に古酒年数の表示基準を自主的に厳格化した当時から、古酒不足の懸念はあった。各メーカーとも古酒販売量を抑制し、十分な貯蔵による高付加価値商品の売り出しに備えてきたはずだ。
ここにきて、消費者の信頼を担保する表示に不正があったことは、古酒戦略の展開にも水をさす。業界が求めている復帰特別措置法に基づく酒税軽減措置の再延長にも影を落としかねない。
中央会によると処分は2月中旬に出ている。県酒造組合連合会の佐久本武会長は「当該業者が発表して速やかに公表する考えだった」と説明するが、処分から約1カ月後の公表は迅速な対応とは言い難い。むしろ、信頼喪失に対する責任や自浄能力、業界の危機意識に疑義を禁じ得ない。
県内製造業の中でも重要産業と位置づけられてきた泡盛業界。処分を受けた会社の不祥事として終わらせては、早急な信頼回復につながらない。業界全体がコンプライアンス徹底の基本に立ち返り、足腰を固める必要がある。
ということでした。
とても残念な内容である。私もショックですが、泡盛消費者の皆様にとっても残念なことだと思います。私も泡盛普及拡大の一助になりたいと、日々泡盛のPRに携わっております。その立場から、泡盛ファンの皆様へ心よりお詫び申し上げます。
また、泡盛ファンの皆様、泡盛業界は再発防止に取り組んで参りますので、今後とも「琉球泡盛」を宜しくお願い致します。琉球王朝時代から伝わる島酒は、うちなーんちゅの誇りであり宝であります。今回、不正行為で皆様への信用を失いかけつつありますが、業界全体で信頼回復に向け取り組んで行く決意ですので、変わらぬご愛顧・御指導のほど宜しくお願い申し上げます。
この度、一部の泡盛メーカーに「古酒不当表示」の警告が出されました。泡盛ファンの皆様には裏切り行為であり、御迷惑をおかけ致しております。心よりお詫び申し上げます。
今週とても残念だったこと
それは泡盛業界の『古酒不当表示』のNEWSでした。
沖縄タイムス紙の記事によると
沖縄県酒造組合連合会(佐久本武会長)は7日、泡盛古酒の不当表示で、日本酒造組合中央会(東京)が県内メーカーに違反行為の排除などを求める警告や指導の処分を出していたことを公表した。「泡盛の表示に関する公正競争規約」では、3年以上熟成した泡盛が50%以上混入していなければ古酒と表記できないが、要件を満たさない泡盛を古酒として販売するなどしていた。
不当表示での警告は初めてという。佐久本会長は「常日ごろ法令順守について注意してきたが、残念。再発防止を徹底したい」と話し、会員メーカーの代表らを対象にした研修会を月内に開く考えを示した。
不当表示品の販売は、沖縄国税事務所による調査で判明し、2010年12月、国税側が中央会に違反発見を報告。中央会は11年、県内二十数社の帳簿調査や各社の代表者から聞き取りをした。違反品の数量や規約についての認識などに応じて、6社に警告、警告より軽い処分の指導は3社だった。
規約違反は、酒税法で定める酒類製造免許の取り消しの要件にはあたらず、免許の取り消しはない。
警告を受けたのは、
久米島の久米仙、伊平屋酒造所、咲元酒造、
池原酒造所、多良川、米島酒造所
指導を受けたのは、
山川酒造、石川酒造場、入波平酒造
処分対象企業は違反商品の回収や規約順守を含む再発防止策などを報告しなければならない。各社は、消費者へのおわびとともに、自主回収の対応をとっている。
佐久本会長らは公表後の7日午後に急遽、上京し、財務省をはじめ関係省庁などに説明、謝罪した。国からは法令順守の徹底などを厳しく指摘されたという。
中央会は「表示は消費者の選択の目安で、最も頼りにする情報。違反行為は消費者を裏切る行為で、再発防止に取り組んでもらいたい」と注文した。
『泡盛の表示に関する公正競争規約』とは・・・
泡盛の表示ルールを完め、消費者の誤認防止や業者の公正な競争確保を目的に1983年に完め、以後、変更を重ねた。現行規約では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表示できる。「古酒」のみの表示は、3年以上の古酒と3年未満の一般酒のブレンド商品。2004年に業界が運用を始めた表示の自主規制で、「古酒5年」などと表示するには、全量をその年数以上の酒とした。10年古酒に3年古酒を少しでもブレンドすると「古酒3年」と表記しなければならない。
泡盛ブランドに大打撃
泡盛古酒の不正表示で、日本酒造組合中央会が県内メーカーに違反行為の排除などを求める警告・指導の処分を出していたことが発覚した。公正競争規約や表示厳格化の業界ルールを破った行為は、消費者の信頼を損なうもので業界や泡盛ブランドに与えるダメージは大きい。規約や自主基準が徹底されていなかったことは、企業理念の観点からも問題があり、信頼回復に向け業界には猛省と再発防止の徹底が求められる。
消費者のアルコール離れなどで全国的に酒類消費は減少傾向が続き、泡盛出荷量も2010年まで6年連続前年を下回っておりピークの04年比で20%減となっている。こうした中、泡盛業界は古酒販売の強化を反転攻勢の戦略と位置付け、出荷量の増加に取り組む方針を示していた。
一方で、04年に古酒年数の表示基準を自主的に厳格化した当時から、古酒不足の懸念はあった。各メーカーとも古酒販売量を抑制し、十分な貯蔵による高付加価値商品の売り出しに備えてきたはずだ。
ここにきて、消費者の信頼を担保する表示に不正があったことは、古酒戦略の展開にも水をさす。業界が求めている復帰特別措置法に基づく酒税軽減措置の再延長にも影を落としかねない。
中央会によると処分は2月中旬に出ている。県酒造組合連合会の佐久本武会長は「当該業者が発表して速やかに公表する考えだった」と説明するが、処分から約1カ月後の公表は迅速な対応とは言い難い。むしろ、信頼喪失に対する責任や自浄能力、業界の危機意識に疑義を禁じ得ない。
県内製造業の中でも重要産業と位置づけられてきた泡盛業界。処分を受けた会社の不祥事として終わらせては、早急な信頼回復につながらない。業界全体がコンプライアンス徹底の基本に立ち返り、足腰を固める必要がある。
ということでした。
とても残念な内容である。私もショックですが、泡盛消費者の皆様にとっても残念なことだと思います。私も泡盛普及拡大の一助になりたいと、日々泡盛のPRに携わっております。その立場から、泡盛ファンの皆様へ心よりお詫び申し上げます。
また、泡盛ファンの皆様、泡盛業界は再発防止に取り組んで参りますので、今後とも「琉球泡盛」を宜しくお願い致します。琉球王朝時代から伝わる島酒は、うちなーんちゅの誇りであり宝であります。今回、不正行為で皆様への信用を失いかけつつありますが、業界全体で信頼回復に向け取り組んで行く決意ですので、変わらぬご愛顧・御指導のほど宜しくお願い申し上げます。
Posted by Mii at
16:53
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2012年03月09日
Moon Terrace Cafe
3/4(日)
さ~て、お天気のいい日曜日
こんな日はやっぱり外に出ますよね
ドライブ日和ということもあって、私は南部に行ってきました。
前々からきになるあのカフェでランチをしてきました~
南城市佐敷にあるんですが、以前情報誌に載ってる写真を見て「行ってみたい」、そう思って以来、それから南部に行く機会を見計らっていました(笑)そして、ついに先週の晴れた休日に行ってきたんです。私が食べたのはシーフードがたくさん入ったパエリア風のリゾット。それから連れが食べたのは、これもまたシーフードがたくさん入ったパスタ
「どっちも美味しかったですよ~」
店内の雰囲気はというと
中はソファ―席とカウンター席があり、シック&モダンな感じでした。私たちは知念半島が見える外のテラス席で食事をしたのですが、こちらは景色も楽しめるうえに、カエルの鳴き声が聞こえるほど自然を感じることができました。もっと晴れてたら、より素敵な景色を楽しむことができるはず。そう思うと、太陽カンカン照りのときにも御邪魔したいものです。
『Moon Terrace Cafe』、また行きたいな~と思う、ロケーションのいいカフェでした。
もちろん、次回は夜の雰囲気も楽しんでみたいですね
南城市佐敷字佐敷1663 B1F
098-949-1751
ランチ12:00~16:00 ディナー16:00~24:00
休 不定休
さ~て、お天気のいい日曜日
こんな日はやっぱり外に出ますよね
ドライブ日和ということもあって、私は南部に行ってきました。
前々からきになるあのカフェでランチをしてきました~
その名も『Moon Terrace Cafe』
南城市佐敷にあるんですが、以前情報誌に載ってる写真を見て「行ってみたい」、そう思って以来、それから南部に行く機会を見計らっていました(笑)そして、ついに先週の晴れた休日に行ってきたんです。私が食べたのはシーフードがたくさん入ったパエリア風のリゾット。それから連れが食べたのは、これもまたシーフードがたくさん入ったパスタ
リゾット(サラダ・スープ・ドリンク付)
スープパスタ(パン・サラダ・スープ・ドリンク付)
「どっちも美味しかったですよ~」
店内の雰囲気はというと
中はソファ―席とカウンター席があり、シック&モダンな感じでした。私たちは知念半島が見える外のテラス席で食事をしたのですが、こちらは景色も楽しめるうえに、カエルの鳴き声が聞こえるほど自然を感じることができました。もっと晴れてたら、より素敵な景色を楽しむことができるはず。そう思うと、太陽カンカン照りのときにも御邪魔したいものです。
『Moon Terrace Cafe』、また行きたいな~と思う、ロケーションのいいカフェでした。
もちろん、次回は夜の雰囲気も楽しんでみたいですね
南城市佐敷字佐敷1663 B1F
098-949-1751
ランチ12:00~16:00 ディナー16:00~24:00
休 不定休
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17:00
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2012年03月02日
只今日
弥生 早くも3月
「行く」の1月、「逃げる」の2月、「去る」の3月…
早いですね。今年も既にふた月が過ぎてしまいました。もう弥生。
スピード時代の中でも、季節を感じるゆとりの心は持っていたいものです。
さてさて、
『只今日』(しこんにち)という今日のお題ですが
これは、「道元禅師」のことばであります。
道元禅師とは 曹洞宗をひらき、永平寺の開祖となった人。道元禅師は1200(正治2)年正月2日の生まれ。時は鎌倉時代、源頼朝が没した翌年でした。幼少の禅師は何不自由ない生活だったはずですが、13歳で比叡山(ひえいざん)にのぼり、翌年には髪をそって出家(しゅっけ)してしまうそうです。その理由は、8歳のとき母を失うなど世の無常を感じたため、といわれているんだとか。
その方のおことばです
ことばの意味は・・・
"ただ、ひたすら今日・・・・・・"という意味。
「ただ、今日だけ……今日あるのみで外にない。ひたすらに今日を……ということ。
病気になるとつい“病気が治ったら頑張ろう”と、明日を頼みにしがちな消極的な気持ちになる。-病気が悪化しないうちに、これ以上熱が出ないうちに懸命に学べ!ということ」らしいです。
ただ、ひたすら今日を励み、今日あるのみ……
また、
『明日、よい仕事をするための最良な準備は、今日よい仕事をすることである』
これは、ハーバートというイギリスの政治家のことば
今日はこの二つを紹介。
何故これを取り上げたかと言うと、胸をうたれたからです。
父の本棚を整理していた母が、私の知人が載っている経営雑誌を見つけたんです。それで私に読まそうとくれました。で、早速読んでいるとその知人をはじめ、沖縄の大物たちによるイイ話が満載満載そこでこのことばも見つけたんです。学べます。父にも母にも感謝。この調子だと父の本棚をもっとあさりたくなりました。
わたし、今日を大切に過ごそうと思います。
続きを読む
「行く」の1月、「逃げる」の2月、「去る」の3月…
早いですね。今年も既にふた月が過ぎてしまいました。もう弥生。
スピード時代の中でも、季節を感じるゆとりの心は持っていたいものです。
さてさて、
『只今日』(しこんにち)という今日のお題ですが
これは、「道元禅師」のことばであります。
道元禅師とは 曹洞宗をひらき、永平寺の開祖となった人。道元禅師は1200(正治2)年正月2日の生まれ。時は鎌倉時代、源頼朝が没した翌年でした。幼少の禅師は何不自由ない生活だったはずですが、13歳で比叡山(ひえいざん)にのぼり、翌年には髪をそって出家(しゅっけ)してしまうそうです。その理由は、8歳のとき母を失うなど世の無常を感じたため、といわれているんだとか。
その方のおことばです
ことばの意味は・・・
"ただ、ひたすら今日・・・・・・"という意味。
「ただ、今日だけ……今日あるのみで外にない。ひたすらに今日を……ということ。
病気になるとつい“病気が治ったら頑張ろう”と、明日を頼みにしがちな消極的な気持ちになる。-病気が悪化しないうちに、これ以上熱が出ないうちに懸命に学べ!ということ」らしいです。
ただ、ひたすら今日を励み、今日あるのみ……
また、
『明日、よい仕事をするための最良な準備は、今日よい仕事をすることである』
これは、ハーバートというイギリスの政治家のことば
今日はこの二つを紹介。
何故これを取り上げたかと言うと、胸をうたれたからです。
父の本棚を整理していた母が、私の知人が載っている経営雑誌を見つけたんです。それで私に読まそうとくれました。で、早速読んでいるとその知人をはじめ、沖縄の大物たちによるイイ話が満載満載そこでこのことばも見つけたんです。学べます。父にも母にも感謝。この調子だと父の本棚をもっとあさりたくなりました。
わたし、今日を大切に過ごそうと思います。
お花 グラジョウラス
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Posted by Mii at
20:36
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