みぃこ日記･･･泡盛とわたしと首里城

ミュージシャンのチムグクルに感動

ミュージシャンからのメッセージにほっこり、
三線が奏でられる度、音色にうっとり・・


4/10(日)、私はWhat a wonderful world in okinawaへ行って来ました。
会場に訪れた人はナント3万5000人
沖縄県民をはじめ多くの方が来場していました。コンサート開幕時には実行委員会会長の稲嶺恵一氏が挨拶。「沖縄には昔からゆいまーるという言葉があります。つまり助け合い、今日は『ゆいまーる精神』をもって、沖縄から被災者に元気を、そして財布の紐が許す限り義援金を！」と力強い挨拶をして下さいました。さすが実行委員会会長！正にその通りだと思い、私たちは賛同しました。

コンサートがスタートすると各ステージではそれぞれのミュージシャンが会場を盛り上げ、被災地へエールを送りました。HYやかりゆし58、南こうせつにモンゴル800、ディアマンテスにしおり、jimamaその他多くのアーティストらが素敵なステージを繰り広げてくれました。特に最終ステージのBEGINは熱い！全参加アーティストを集結させ、会場を訪れた人そしてスタッフなどの関係者、更に被災地の福島県を含む中継先をひとつにしました。あの一体となった瞬間は最高でした。

あの日、『音楽』を通して元気になれたと思う。
このチャリティコンサートを作ってくれたミュージシャンたちに心から感謝。沖縄から被災地へ心温まる最高の音楽が届いたと思う。
歌声に乗せた『チムグクル』、
沖縄からきっと届いただろう