幻の琉球泡盛を手に入れました

Mii

2011年05月01日 01:47

ついに
幻の琉球泡盛『尚円28』をGET

熟成が進むほどにごりが消えていく不思議なお酒。
まろやかな味わいと甘い香りが口いっぱいに広がり、深い余韻が楽しめる。尚円28は極少量生産なので、沖縄でもほとんど流通しない幻の泡盛です。濁った尚円はブラックライトに照らすと淡く尚円のロゴが浮かび上がるのも魅力なんだとか。ほのかな甘い香り、若々しい味わいを楽しんでみませんか?中央の“左三巴紋”は琉球王朝王家の家紋で、平和な世が450年続いた琉球王朝にあやかり、不変の価値を意味する黄金色を配色して平和と繁栄を意味するデザインにしたそうです。“濁り泡盛尚円28度"は極少量生産だからできた、こだわりの特殊製法で濁りを極力残したまま雑味のみを取り除くことに成功したといいます。







『尚円28』
28度 720ml ¥3800
蔵元:崎元酒造所(日本最西端の島)
(尚円王と泡盛尚円28 )
伊是名島の農民だった金丸(かなまると読む。尚円王)は、28歳の時に越来(ゴエク)王子(後の尚泰久王)の家来となり、10年後第一尚氏王統尚泰久王の家臣、4年後には西原間切の内間領主に任命、さらに5年後御物城御鎖側官(貿易長官)に就任し、最終的には琉球王朝の王にまで上り立身出世を極め、400年続いた琉球王朝第二尚氏王統の基礎を築いた国王です。
濁り泡盛尚円28度は、金丸(尚円王)が28歳の時に越来王子の家来となり、出世の道が始まったことにあやかり、始まるきっかけや物事を極めるなどの始まりと決意のお酒になれるようにと名付けられたそうです。

私も今年28歳になりました。正しく金丸様の生き方にアヤカッて、深みある人間味を養いたいと思い、尚円28を購入しました。熟成させて呑むにせよ、私も古酒のように深みがあってまろやかな女性になれるよう努めたいと思います。
I love 金丸様